わくわくケビンのここだけの話わくわくケビンのここだけの話

2018年2月号
なぜJOYヒーリングの会の人は
仲がいいのか?

NPO法人JOYヒーリングの会理事長・ヒーラー
中西研二(ケビン)

なぜJOYヒーリングの会の人は仲がいいのか?

とにかく幸せな日が続いています。日本で初めて開催されたソース&シンクロニシティのコースも、本当に素晴らしいものでした。

内側に葛藤がない、ということがどれだけ平和なことか、いま体験しています。

喜びに満ちた人生になるかどうかは人間関係にあります。親子関係、夫婦関係、兄弟姉妹の関係、学校や職場の人間関係、恋愛関係などが、すべて関わってきます。

人間関係がこじれてしまえば、最悪の場合、精神にまで異常をきたしてしまいます。そこまでいかなくても、家庭内の不和によって職場や学校、その他の人間関係に影響が出て、人生に行き詰まってしまいます。多かれ少なかれ、誰もが体験しているのではないでしょうか。

それどころか、多くの人は日々の中で次から次へとやってくる思考に振り回されて、葛藤の連続のはずです。私もその一人でした。

もちろんいまでも葛藤がなくなったわけではなく、火種のようなものはやってきますが、いつの間にか消えてしまいます。

そこにソウルシンク瞑想が有効に働いていることは確かですが、それだけではないような気がします。

JOYヒーリングの会に初めて来たお客様から、こんな言葉をいただきます。

「どうしてこんなに居心地がいいんですか? ずっと居たくなるんですけど」

「皆さん仲がいいですね。こんな仲間の中に入りたいです」

私も、JOYヒーリングの会の人たちはとても仲がいいなあ、と思います。日本全国どこに行っても笑いが絶えません。嬉しいですね。25年前に会を開いた頃は、人の噂(うわさ)話が絶えませんでした。考えてみれば、私がそういう人だから似たような人が集まって来たともいえますね。

その頃も今と変わらない楽しい会ではあったんですが、個別には人間関係上の摩擦は数多くありました。それがいつの頃からか、喜びに溢(あふ)れた楽しい会になっていきました。

2004年からディクシャが始まって劇的に変わり始め、感情に流されることなく、人間関係上のトラブルが減っていったのです。

ディクシャはエネルギーによる脳手術、と教えられましたが、本当でした。あれから足掛け14年、私たちは一家族になろうとしています。ヒーリング会のLINE上では、毎日のように仲間の健康をいたわるやり取りや、祝い事のメールが溢れています。どこかの誰かと言い争っているようなメールはどこにも見当たりません。

浜ちゃんこと浜崎健一さんは、私とともに日本全国を4周してくださいました。どこに行ってもみんないい人ばかりだというのが彼の感想です。

「こんな会、見たことありません。一生ついていきます」

とても嬉しい評価をいただきました。今年からは、浜崎さんのお母さんも一緒に全国を周るそうです(笑)。

そろそろ、すべての技をお伝えする時期に

3月にはインドからプリタジが来日して「フイールドオブアバンダンス」の4日間のコースが行われます。喜びの輪がますます広がりそうですね。とても楽しみにしています。

さらに2月9日からの4日間は、私が全身全霊をかけて年に一度だけ行うインストラクター養成講座です。JOYヒーリングの真髄をお伝えします。奮ってご参加ください。

私も今年で齢70歳になります。そろそろヒーリングの技のすべてをお伝えし、千年先を見据えてたくさんのヒーラーを誕生させたいと思っています。どうぞご参加ください。

(合掌)

参考リンク:第4回 中西研二 5次元ヒーリングインストラクター養成講座&ティーチャーズコース