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2021年7月号
世界中で始まったワクチン接種

NPO法人JOYヒーリングの会理事長・ヒーラー
中西研二(ケビン)

世界中で始まったワクチン接種

コロナの問題は、ますます大変なことになってきました。

コロナウイルスが存在することも証明されず、世界的にも論文も何も存在しないのに、ワクチンが開発されたのはどういうことなのでしょう。ワクチン接種は、安全性を確認する上で治験が必要で、それが終了しなければできないことが、法律上定められています。にもかかわらず治験も終了していないのに非常事態宣言の中、ワクチン接種が開始されました。

亡くなられた方の話も多く聞くようになりました。しかも今度のワクチン接種者から放出されるスパイクタンパク質が、周囲の人の体内にまで入り込んでしまうようです。

困ったことになってきました。私たちにできることは、ワクチンを打たないことはもちろんですが、打った人とはなるべく接触しない。家族の中で接種者がいたら、強い免疫力を持って、対応する。しかも、世の中のほとんどの人が打ってしまえば、もう運を天に委ねるしかありません。

今、大切にしたいこと

私たちがこの人生を生きるとき、何が一番必要なものだと思いますか? あなたは、この質問になんと答えるでしょう。

①お金でしょうか?
②夢や希望でしょうか?
③両親や家族でしょうか?

どれも必要なものと言えますね。

しかし、内側の本音では、お金と答える人が多いのではないでしょうか?

私自身、家内に求婚したときは、パートナーがいれば他には何もいらない、と思っていました。しかし子どもができ、その養育費や、広い家を、と考えるとやはりお金が必要だと思うようになりました。

それから、がむしゃらに働いて、気がつくと、今度は家庭より仕事が大事と、本末転倒してしまい、ついには仕事という名のお金の奴隷になり下がっていました。

この経験から言えることは、人生で最も大切なものは、心が通じ合えるパートナーとその家族なんです。その上で、志を同じくした仲間がいて、共に同じ夢に邁進できたら、充実した人生になる気がします。

ところが、今の世の中、みんなマスクをして歩いています。しない人は犯罪者のような目で見られ、繋がりがどんどん崩壊している気がします。寂しいですね。

でもこんなときだからこそ、負けてはいけません。落ち込めば免疫力が下がります。

本気にさせてくれたコロナさん、ありがとう

私はこの人生のテーマである、「いやしの村」構想の実現に取り組むことにしました。

コロナの後に来るものは、食糧危機です。カロリーベースの食料自給率は38%、つまり外国からの輸入がなんと62%もあるんです。水産物は約80%に達するといわれています。このままでは、食糧戦争さえ起きる可能性が出てきました。

だからこそ気の合う仲間と一緒になって、力を合わせて自給自足を実現していくことが必要になります。

そのためにいろいろな分野の方々にお会いして、構想を確たるものにしつつあります。またお会いしたときにお話ししましょう。

この素晴らしいチャンスをくださった宇宙知性に心から感謝して、繋がりを大切に、分かち合い、助け合い、共に生きる喜びの場を世界の片隅に創造しましょう。

もちろん、私たちの世代で完成するなんて思っていません。オリンピックの聖火ランナーのようにバトンタッチしていくつもりです。

ワクチンを打っても打たなくても人は死にます。死は当たり前の現実です。だからこそ死ぬその日まで、夢を追いかけていきませんか? その生き方が受け入れられたら、やがて何世代か後に、それが当たり前の世の中になるでしょう。経済重視の世の中から、繋がりを大切にする社会へと変貌する未来。

それを夢見て、一歩一歩進んでいくつもりです。あなたも参加しませんか?

コロナさん、ありがとう……。本気で決意しました。

(合掌)