しあわせの4つの言葉

喜びのある人生のための「4つの言葉」

中西研二が使っている
マインドを浄化し喜びに導く「4つの言葉」

ケビンこと中西研二

ごめんなさい
ありがとうございます
これでよろしゅうございますか
どうぞ宜しくお願い致します

一（位置）につくための4つの言葉

人生のスタートラインを定める。あるいは、もう一度その位置に付くときに必要なものです。

一がなければ、二はありません。すべては一から始まっています。あなたの一（位置）が決まっていなければ人生はスタートしません。

「自分の人生で何をすればいいのか分らない」という方は、自分の一（位置）が定まっていません。

大切なのは「あなたがいちばん喜びに溢れることは何か？」

人は、喜びに溢れることを見つけたときに、人生の一（位置）につくことになります。

一（位置）につければ、あなたはいよいよ「ワンネス」へ向けて宇宙の旅へ出ることができるのです。

私たちはこの4つの言葉を発動することで、一（位置）に付くことができます。一（位置）に付いて、はじめてゼロの「愛一元」の世界へ近づくのです。

こんな素晴らしい宇宙法則「4つの言葉」をぜひ使ってください。

1．ごめんなさい

まず始めに「ごめんなさい」があります

感謝という言葉がありますが、文字に含まれる「謝」という言葉は「あやまる」という意味ですから、まず「ごめんなさい」と謝ります。

この「謝る」というのは、悪い事をしたから、あるいは正しくなかったから言うのではありません。
「マインドに振り回されて、全託していなかったこと気づきました」という意味で言うのです。

2．ありがとうございます

「感謝」という言葉が持つ不思議な力

1．の「ごめんなさい」という言葉を先に言って、次に「ありがとうございます」を言うことで、はじめて「感謝」という言葉が成立します。

「ごめんなさい」と「ありがとうございます」というニつの言葉は、セットで使うことで、初めて感謝の気持ちを表すことになります。

例えば、

「こんな気持ちにさせてしまってごめんなさい。あなたの気持ちを言っていただいたことでいろいろと気づかされました。ありがとうございます」

「○○してごめんなさい。教えていただきましてありがとうございます」

この文を見ていてもお分かりだと思いますが、ただ「ごめんなさい」や「ありがとうございます」だけを使うのではなく、セットで使うことで、一つ一つの出来事に対して心から感謝できるのです。

3．これでよろしゅうございますか

「よろしゅうございますか」は確認作業

相手の立場に立って細やかな確認をします。

「よろしゅうございますか」という確認は、私たちが宇宙の一員としてこの地球に暮らし、さらに「ワンネス」の至福の世界へ至るための重要な意味が込められているのです。

なぜならば、このことが、「全詫」につながっていくからです。

4．どうぞ宜しくお願い致します

神への全詫で完成

「全詫」とは、「私のすべてを宇宙ルールに委ねます」という思いです。「全詫」のために、「これでよろしゅうございますか」と確認します。

4つ目の言葉として「どうぞよろしくお願いします」といって「全詫」するのです。

これで「全詫」を完成させるのです。

4つの言葉を使うことで

一（位置）につくとは、「私のすべてを宇宙ルールに委ねます」「全詫します」という神への宣言でもあるのです。

この4つの言葉を完成させてはじめて、あなたはこの世に生まれて自分のなすべきことの一（位置）につけるわけです。

自分の身をこの宇宙ルールに委ねたとき、人は大いなる安らぎを感じるのです。

4つの言葉を使う例

人間関係に疲れているとき、その人のことを思って
やりたいことがうまくいかないとき
元気がでないとき
仕事がうまくいかないとき
精神的に疲れたとき
悩んでいることに対して
いつも4つの言葉を心に思う