投げ飛ばされても笑ってしまう合気道があるといやしの村で噂になり、ついに師範にお会いすることができました。そして念願(?)の投げられる経験もできました。廣澤先生曰く「全然痛くありませんよ。みんな投げられたくて寄ってくるんだから」の言葉を身をもって体験したスタッフ一同。真の調和の瞬間を体験できた気がします。

勝った、負けたの欲をなくすと
心の中心が「無」になる

対談:廣澤英雄氏×中西研二

廣澤英雄(ひろさわ・ひでお)●1937年茨城県に生まれる。1958年に合気道「龍ヶ崎道場」に入門。1961年から68年までの約7年間、開祖・植芝盛平師の弟子。1994年に7段を取得。2006年イタリアに招待され合気道の模範演技を披露し指導。現在、公益財団合気会廣澤塾(岩間)師範。他に大学や道場、カルチャースクール、クラブなどで合気道を指導。

中西研二(なかにし・けんじ)●1948年東京生まれ。NPO法人『JOYヒーリングの会』理事長。有限会社いやしの村東京代表取締役。ヒーラー。ワンネスメディテーター。新聞記者、セールスマンなどさまざまな職業を遍歴の後、1993年に夢の中でヒーリングを伝授され、以来20年間で20万人を超える人々を癒し続けている。また、2004年9月にワンネスユニバーシティでワンネスディクシャという手法を学び、以来、この手法を通して、多くの人々がワンネスの体験を得る手助けをしている。2012年2月には、日本人のワンネスメディテーター6名(現在は7名)のうちの一人に選ばれ、以降ますます精力的に活動している。著書に『そのまんまでオッケー!』『悟りってなあに?』『あなたはわたし わたしはあなた』(共にVOICE刊)がある。

対談内容につきましては、会報誌「いやしの村だより」2014年10月号をご覧ください

 

「いやしの村だより」2014年10月号掲載