仙台にある丸山アレルギークリニックは、連日100名を超す患者さんが訪れる、まさに「行列のできる内科クリニック」である。電磁波障害というメディアで取り上げられることのない問題に20年以上前から真摯に取り組み、見えない世界と見える世界を融合させたさまざまなグッズで多くの人を病気回復に導いている。まさに新しい時代の統合医療といえる。

病気の元になる電磁波
電磁波を体にいいエネルギーに
変換するシステムを作る

対談:丸山修寛氏×中西研二

丸山修寛(まるやま・のぶひろ)●1958年兵庫県芦屋市生まれ。医学博士。東洋医学と西洋医学に加え、電磁波除去療法、波動や音叉療法に取り組む。その確かな治療法には定評があり、独特の治療法は多くの健康雑誌に取り上げられている。著書に、「500年の時を経てついに明かされたダ・ヴィンチの秘密 」(幻冬舎ルネッサンス)「アトピーのルーツを断つ」(ホノカ社)がある。雑誌や本の掲載、多数。

中西研二(なかにし・けんじ)●1948年東京生まれ。NPO法人『JOYヒーリングの会』理事長。有限会社いやしの村東京代表取締役。新聞記者、セールスマンなどさまざまな職業を遍歴の後、1993年に夢の中でヒーリングを伝授され、以来24年間で21万人を超える人々を癒し続けている。また、2004年9月にワンネスユニバーシティでワンネスディクシャという手法を学び、以来、この手法を通して、多くの人々がワンネスの体験を得る手助けをしている。2012年2月には、日本人のワンネスメディテーター6名(現在は8名)のうちの一人に選ばれ、以降ますます精力的に活動している。
長年のヒーリング活動が評価され、2015年に『東久邇宮記念賞』を、同年『東久邇宮文化褒賞』を受賞
著書に『そのまんまでオッケー!』『悟りってなあに?』『あなたはわたし わたしはあなた』(共にVOICE刊)がある。

知らないうちに体に影響がある電磁波

中西 丸山先生が、講演会で非常に情熱的に語られている姿が印象的でした。

丸山 いろいろな症状の患者さんをみて、電磁波の影響を考えるようになりました。そんなとき、ガン治療で世界的に有名な横内正典先生にお会いしたのです。先生のクリニックでは末期ガンの患者さんの60~70%が完治していて、これは本当に奇跡的な数字です。なぜそのようなことが起きるのか先生に聞いてみると、「原因は電磁波だ」と言われるのです。それを聞いて「自分の考えは間違いなかった」と確信しました。それから、電磁波について徹底的に研究し、治療に活用していこうと決めたのです。

中西 症例をみていくと、アトピー、ガン、リウマチ、不妊症、不眠、うつ……。あらゆる病気が、電磁波対策を講ずることによって改善するのですね。でも、現代社会で電磁波のない生活なんて不可能ですね。

丸山 そうですね。電磁波は見えないものだけど、私たちの生活に密接に関わっています。それについて国は健康被害という側面で何も調査や対策をしていないので、誰も気に留めていません。電磁波が見えないだけに、知らないうちに体にも深く影響しているのです。これだけ電磁波に囲まれて生活していると、電磁波の存在を考慮しないで病気を治そうとしても、根本的治療にはなりません。

中西 現代医療がうまく働かないのは、有害電磁波の影響を考慮していないからですね。

丸山 その通りです。病気から回復し、元気になるためには、その人が持っている生命エネルギーを高めることが必要不可欠です。生命エネルギーとは人体から発する微弱な生体磁気と生体電流です。その生命エネルギーが人工の電磁波に障害を受けてしまい、本来の力が発揮されない状態になっているのが、電磁波障害と呼ばれている症状なのです。

もちろん、現代医療は肉体をコントールするために必要なことですが、そこから回復する力は人が持っている生命力です。そこが十分に働かなくなっているので、ちょっと体調を崩すといろいろな病気を併発してしまうのです。

中西 なるほど。よくわかります。生命エネルギーを活性化させ、最終的には自分の力で治すんですね。

丸山 中西さんのようなヒーリングの力がないと、根本的には病気は治らないと思っています。それで私はその電磁波を変換して、人の持つ生命エネルギーを高めるグッズをたくさん開発したのです。

元気になる電磁波対策グッズ

中西 電磁波をカットするだけではないのですか?

(株)いやしの村で発売中

(株)いやしの村で発売中

丸山 ただ電磁波カットするというよりも、電磁波という人間にとって有害なものを有益なものに変換させるのです。要するに人口電磁波を別のエネルギーに変換させ、その力を使って生命エネルギーを循環させる仕組みです。私はこの世にはいいものも悪いものもないと考えていますので、人体に悪影響を及ぼす人口電磁波であふれているのなら、いっそのことそれを有益なものに変えたら素晴らしい世の中になるのではないかと思ったのです。

中西 それは本当に素晴らしいと思います。

丸山 これは「ブラックアイ」という商品なんですが、これをコンセントやブレーカーの周りに貼ると電磁波をカットして、さらに元気になるエネルギーに周囲を変えてくれるのです。内部は銅線でできていて、二層で左回りと右回りの回転をさせることでゼロ磁場を作ります。陰陽のマークを想像されたらわかりやすいです。

中西 やはり二層であることが重要なんですね。

丸山 最初はこのような効果が出るとは思わなかったのですが、まず私の家族が元気になってきて、それで患者さんに配ったら、アトピーが治った、生理痛が良くなった、高血圧が下がったと続々と反応があったので商品化したのです。

中西 すごいですね! こっちの「マックスミニ」という商品はどういうものなのですか?

丸山 これは1本の銅線で図形を描いたシールです。携帯電話やWi-Fi のルーターにつけるといいですよ。

中西 Wi-Fi も影響が大きいですよね。あれがないとスマホが使えないから、今ではどこにでもあるし…。

丸山 Wi-Fi は電子レンジと同じくらい高周波の電磁波を空間の中に飛ばしている装置です。だからWi-Fi のある環境にいるということは電子レンジの弱い設定の中に24時間焼かれているのと同じです。アトピーの人などはこのシールを教えてあげると症状がどんどんよくなってきて…。それでWi-Fi ってそんなに怖いものだったのかと改めてわかりました。

裏も表も合わせて統合する時代

中西 先生のところには連日大勢の患者さんがこられますが、実際効果があるから評判が評判を呼んで……。そのことが一番の証拠になりますね。

丸山 よく「科学的根拠は?」と聞かれるのですが、理屈がどうとか議論する前に、一番大事なことは患者さんがいい方向に向かうことだと思うのです。脳波を見れば一目瞭然なんです。電磁波は脳の血流を著しく低下させるのですが、これを使うと脳の前頭前野の血流がブワーッと上がってきて、脳全体が活性化されます。そうなると頭が良くなり、幸せな気持ちになることがわかっているのです。

中西 最近、日本人の学力低下について騒がれていますが、電磁波が関係しているのでしょうか。

丸山 日本中で子どもの脳の血流量が低下するようなことをして「勉強しろ」など、かわいそうな話です。発達障害の児童もここ数年急激に増えてきていますが、いまは妊娠中からみんなスマホを持っているからでしょう。学習障害や発達障害も電磁波対策をすると良くなっていく症例はたくさんあります。

だから、私のシステムは日本人の頭をよくしていって、日本人を「スーパー日本人」にすることだと思っています。中西さんはディクシャで同じ方向に向かっているんだなと感じました。

中西 これからは統合医療といっても医療だけではなく、すべてが統合される時代だと思うのです。良いものも悪いものも、陰陽がすべて一体化されて正常になるということです。片側だけではダメ。かといって片側だけ否定してはもっとダメ。先生の考え方はこれからの時代のエネルギーです。

今日はお忙しいところありがとうございました。

(合掌)

「いやしの村だより」2017年10月号掲載