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2018年8月号
熱中症対策に放電を

NPO法人JOYヒーリングの会理事長・ヒーラー
中西研二(ケビン)

熱中症対策に放電を

暑い日が続いています。皆様お体大丈夫でしょうか。特に熱中症にならないように、対策をしっかりしてほしいと思います。あまり知られてない事実ですが、実は熱中症の原因に電磁波があります。電磁波は血液の循環を阻害し、たくさんのうっ血を起こしてしまいます。その結果、熱中症になることがあるようです。体に溜まった電気はアースするのが一番です。裸足になって大地に流すか、あるいは水に浸かることで流れます。どうぞそんな工夫をして流すことをしてください。車に乗っても車に電磁波はたくさんあります。昔の車はアースして電磁波を流していました。今の車はそれがいつのまにか、なくなってしまいました。履いている履物も問題です。ゴムは電気を通しません。ですから、なるべく裸足になって電気を流すことをしてください。

人生をかけてすること

8月はバカンスの時、皆様はどこかに旅行したり、海に山に行くような計画をお持ちですか。人生は楽しむためのものです。どうぞ家族そろって思いっきり楽しみたいものです。

私はこれまで人生70年生きてきました。その中でたくさんの人と出会い、そしてたくさんの命と別れてきました。今年もたくさんの命の誕生と出会い、同時にたくさんの命との別れもありました。赤ちゃんが誕生すると人々は喜びにあふれ、その笑顔に感動します。しかしこの人生を卒業し、次へのステップを踏んだ人たちとの別れの辛さが身にしみてやってきます。この人生に必ず別れはつきものです。問題は、それまでの間にいかに楽しい人生を送るかということです。

さて、楽しみとはなんでしょう。それを少し考えてみましょう。たくさんの楽しみ方があると思います。好きな音楽を聴く、あるいはその音楽を奏でる。それも楽しみの一つです。あるいは映画を観て、製作して楽しむ。あるいはどこか旅行をして知らない土地での発見、味わえるもの、風景を楽しむ。あるいは美味しい食べ物を探し求め、食べて楽しむ。それも楽しみの一つでしょう。しかし人生をかけて楽しむとはそういうものでしょうか。心から感動し、涙があふれてくるような、そんな出来事はあなたの人生の中にないでしょうか。

どんなときにそういう感動がやってくると思いますか。それはあなた以外の命とつながりを感じ、その人の役に立ったとき。あるいはその人に助けられたときに、内側に大きな感動と感謝がやってきます。私たちは自分以外のすべての人の役に立ちたいと思っています。それを実行するとき、人生は極めて充実します。他者との関わりこそ、私たちが人生をかけてしていることです。そのために最も必要なことは、自分を愛することです。あなたは自分にいつも辛口の採点をしています。つまり自分に最も厳しい裁判官になっています。愛するとは、一切のジャッジがありません。あるがまま、そのままを受け入れて愛するということです。それができたとき、初めて人を無条件に受け入れることができます。

それが無条件の愛につながります。もしあなたがそういう人生に目覚めたら、あなたの人生は充実するでしょう。そして常に喜びの中にいることになります。

しかし、なかなか自分を愛せない人がたくさんいらっしゃいます。それは幼児の頃、両親に愛されなかったとか、あるいは両親の愛をたっぷりもらえなかったとか、両親との人間関係に起因しているケースが多いようです。さまざま々な要因で内側に確信できる愛を持ってないことがあります。そういう人は、この人生を通して愛を求めます。自分が愛で満たされてないと、人を愛するなんてとても不可能です。結局、人との分離を感じ、人を受け入れることができず孤独になってしまいます。そのうえ、自分を守るため、すべての原因を両親や他者のせいにしていきます。その罠(わな)にハマれば、脱出は困難を極めます。

新しくなるセミナー!

そこからどうやったら抜け出ることができるでしょう?

まず3つのステップで解消をはかりましょう。その内容をセミナーで体験してもらおうと思います。

この秋から「豊かな人生を送るための心の断捨離セミナー」を開催します。

そこでとことん自分と向き合い、喜びあふれる覚醒へと導いていきたいと思っています。そのセミナーが発表されたら、ぜひたくさんの人が受講されることをオススメします。そのセミナーで、あなたは長年付き合ってきた自分から、「新しい自分」を発見することになるでしょう。

次に、ヒーラー養成セミナーの内容を改良していこうと思っています。

JOYヒーリングの会がたくさんの人に知られ、しかも日常的ですぐ使える、より簡単なものにしていきたい。できれば、20代の若者たちのハートをつかまえるようなものにしていきたいと思っています。こちらも期待していてください。

また日本のどこかでお会いしましょう。

合掌