2017年10月号
インドから、
皆さんへお知らせがあります!

NPO法人JOYヒーリングの会理事長・ヒーラー
中西研二(ケビン)

嬉しいニュースです。今までインドまで行かなければ受けられなかった「現象と贈り物のコース」を、日本で開催することが決定しました。具体的には改めてお伝えしますが、とりあえず第一報として皆様にお知らせします。

8月17日から総勢87名でインドに行ってきました。「現象と賜り物のコース」の最初の二日間が終わった直後のこと。日本担当のガイド、キランジからお話があると言われ、部屋で待っていましたら、「日本でこのコースやりますか?」といきなり切り出されたのです。ずっと望んでいたことを言われたので、もちろん答えは「YES」。

「ただし条件があります」から続けられた次の言葉に、軽いめまいと全身が引き締まる思いをしました。

「最低1,000名は集めてください」

日本ではアーナンダギリジ来日イベント以来、初めて行うワンネスユニバーシティのイベントに1,000名程度集められなければやる意味がありません。なんとしても集めたいと思っています。皆さんもついにやってきたビッグチャンスを見逃さず、たくさんの方に声掛けをして、必ず成功させましょう。詳細は追ってお知らせします。

まだあります。 今回のコースは最初のベーシックコースに続いてアドバンスコースがあり、その間一日、休憩の日がありました。富のホーマを早朝にした後は自由時間となりました。私はその時を利用してワンワールドアカデミーというところに行き、主催者のクリシュナジにお会いしてきました。施設の美しさに、まず驚かされました。中でも眼前に広がるオーシャンビュー、そしてプライベートビーチの景観は、間違いなくリゾート地を思わせるに十分でした。宿泊棟は、五つ星ホテルそのものでしたし、レストハウスも海近くで景観を楽しみながら食事ができる、それはそれは洒落たものでした。

ところで、肝心のクリシュナジとは、そう長い時間お話できたわけではありませんが、大変有意義な時間でした。

まず2009年の時点で、クリシュナジ始め、ダーサジのトップだったアーナンダギリジ、サマダシニジ、その他海外担当だったたくさんのダーサジが去ったことがありました。

そのことについて伺いました。

「私はいつもワンネスの中にいて、父と息子という近い関係にあります。私は息子ですが、父とは違う方法でやっていきたいと思いました。私はとてもパワフルな体験をしました。ですからどのような体験だったのか、どのような直感を得たのか、それについては新しい旅が進んでいくにつれて、それを頭で明確にしながら徐々にわかっていくと思います。私のしていることはワンネスに反対するものではありません。ワンネスとは何か、それについて私自身が体験したものです。ですからそこには、たった一つの言葉ではなく、私の妻のプリタジ、すべてのここにいるスタッフたち、その人たちはバガヴァンに反対しているわけではなく、すべてワンネスです。私たちには感謝しかありません。これからの新しい旅の中で学びます。ワンネスとは、ディヴァインのパワーです。ワンワールドアカデミーは意識のパワーです」

「これから新しいものと一つになってO&Oアカデミーになります。OはワンネスのOで、もう一つのOはワンワールドアカデミーです。いまはシュリバガヴァンがその仕事を私とプリタジに渡しました。私はシュリバガヴァンの息子として、彼はもうリラックスする時だと感じました。いままで一生懸命働いてきたので人生をエンジョイしてほしいと思っています。バガヴァンはすべての仕事を私たちに任せてくれました。このことでたくさんの変化が世界中で起きています」

ワンワールドアカデミーのコースは四日間の編成になっているそうで、とてもパワフルな体験ができるコースだそうです。もちろんインドのワンワールドアカデミーに来て参加することもできますが、来年早々に日本でも開催してくださることになりました。なんと素晴らしいことでしょう。先にお伝えした「現象と贈り物のコース」と同じように、日本開催が本決まりになりました。これがどんなコースなのか9月25日から10月5日まで再びインドに行ってこのコースを体験してきます。どうぞ楽しみに報告をお待ちください。

中国にも行ってきました。中国ではJOYヒーリングの会がついに発足しました。これから本格的に中国でJOYヒーリングが広がっていきます。10月もまた中国に行ってさらに大きな輪を作って来ます。こちらもご期待ください。

ヒーリングは、ますます奇跡的な結果を出し続け、まったく新しいヒーリングを、皆さんは全国各地で目撃することでしょう。

最後になりましたが、25周年記念イベントでお配りした勾玉はいかがでしたか。首からかけたとたんに、たくさんの奇跡が日本中で巻き起こっています。中国でも日本でも、勾玉をもらえなかった人たちが購入してくださっています。もうあと残り少なくなっています。もし欲しい方は、お急ぎください。最近は海外の日程が多いとお声をいただいていますが、これから起きる変容のために必要なことです。どうぞご理解ください。また全国どこかでお会いしましょう。

合掌