2017年9月号
多くの方に支えられた
一日に感謝!

NPO法人JOYヒーリングの会理事長・ヒーラー
中西研二(ケビン)

25周年記念イベントに、東京まで足を運んでくださった皆様、本当にありがとうございました。

「一週間たっても感動が覚めやりません」「あの日から何かが変わりました。まだ胸が熱いです」「うちの主人は、精神世界を信じない人なんですけど、イベント中に三度も泣いたそうです」など、各地を回ると反響がすごく、このイベントが喜んでいただけた証だと思います。ありがとうございました。

イベントはどんなものでも一人ではできず、今回もたくさんの方の協力がありました。開演と同時に登場していただきましたミネハハさんはフィナーレ近くでも登場し、その美しい歌声で観客を魅了してくださいました。その後に登場したパンチャラマさんのチョウタリバンドは圧巻でした。フルバンドの演奏に観客席は静まり返り、ヒマラヤの大自然の風が会場中を包んだのが感動的でした。

当日の私は、ゆっくり内容を楽しんでいる時間などありません。岩手県の佐藤久美子さん、通称サトクミが私に鎖をつけ、どこにも行かないように監視していましたので。

パネルディスカッションにご参加くださった菊池静流さん、杉山開知さん、高尾征治さん、トッチさん、勾玉製作にも関わってくださった中山康直さん、そしてタイからご参加くださった、さとううさぶろうさんには、大変失礼なことをしました。それぞれがお話すれば一日でも足りないのにわずか10分程度の時間しかなく、参加者の声は、もっと聞きたかったという方が圧倒的でした。それぞれの出演者のお話を聞くチャンスを作りますので、それでご容赦願います。わずか30分の持ち時間の中で、あれほどまとまった話をされた福田純子さん、望月俊孝さん、ありがとうございました。お二人の非凡な才能には驚かされるばかりです。

そして、普段は忙しく全国各地を飛び回っていらっしゃるワンネスメディテーターの神代如一さん、金城初子さん、菅澤照真さん、寺田和子さん、原久子さん、松田敏彦さんもぜひともきていただきたいとお願いして集まっていただきました。私を含め7名で行ったワンネスメディテーションはとてもパワフルだったと感想をいただいています。本当にありがとうございました。

デューク・エイセスの歌声に魅了された方も多かったと伺いました。結成以来62年、さすがと思える歌声に、客席からの涙を拭う姿が感動の大きさを伝えてくれました。出演までご尽力くださった柳田昭子さんに感謝です。佐藤ひらりちゃんには、その透き通った歌声から新しい世代のいぶきと希望を与えていただいたように思います。ミネハハさんはいつもなら貫禄の〆なのですが、今回はこちらからお願いして、セミナーで使っている曲の中で、参加者の皆さんの心に染み込むような曲を歌っていただきました。

『愛されて癒されて』全国各地のコアなメンバーによる合唱と踊りは、あまりにもありがたくて思わず涙があふれてきました。私にとってルール違反だったのは、スピーチの前に流された両親の映像でした。思い返せば、たくさんのヤンチャをして両親が謝りに行ったことも度々。死ぬまで心配のかけ放題でしたから、していただいたことの100分の1もお返ししていませんので、あれには参りました。余談ですが、この席に私の親族も参加していました。私が両親に迷惑をかけたと発言すると「そうそう」と合唱していたようです。会場中でそこだけうるさいので誰だろうと思っていたら、我が姉たちだったようです(笑)。

圧巻発言、やはりフィナーレでした。全国から集まり、お手伝いをしてくださった仲間と一緒に歌った『愛されて癒されて』の感動は、一生忘れることはないです。

それ以外にも、たくさんお礼を言わなければいけない人だらけです。あの『愛されて癒されて』を死ぬほど聞いて映像を編集してくださった佐藤直子さん、一日中裏方でパソコンとにらめっこをしてくださったのぶちん、最後まで裏方で舞台の袖からチラッと見えるだけで終わった仲間たちもたくさんいました。 平庄二、葛西大志朗、内海誠司、野田彰、松村博治、村山明の各氏。

そして総合監督をしてくださった斎藤忠行さん、頭が上がりません。ありがとうございました。そのほか照明のために駆けつけてくださった酒井美歌子さん、お礼も言わず申し訳ありませんでした。その他たくさんの方々がお手伝いくださいましたのにお礼を言い忘れている方もおいでになるかもしれません。どうぞお許しください。ありがとうございました。

そうそう、司会をしてくださったお二人を忘れてはいけませんね。TVやドラマの仕事でお忙しいなか引き受けてくださった根本さん、お馴染みの香月絢交さん。このお二人の名司会がどれだけ盛り上げてくださったかわかりません。ありがとうございました。

勾玉はいかがですか? どうぞ護身としても、宇宙的叡智と一つになるためにもご活用ください。

さて26年目に入りました。いよいよ総仕上げのときです。ワンネスビレッジの完成を目指して行動してまいります。また各地でお会いしましょう。

(合掌)