2016年7月号
インドは熱かった!
現象と恩寵の旅体験記

NPO法人JOYヒーリングの会理事長・ヒーラー
中西研二(ケビン)

総勢170名でインド、ワンネスユニバーシティの「現象と恩寵の旅」2日間プラスシュリアンマバガヴァン御聖婚記念日のイベントに行ってきました。私自身の個人的な感想は、たった2日間なのにとても大きな感動と充実感溢れるコースだったというものです。

中身をすべてお話しすることはできませんが、いくつかシェアしますね。

ワンネスユニバーシティもシュリバガヴァンも何も知らなかった東北のKさんは、お母さんと一緒に参加しました。キャンパス3に泊まった初日の夜のことです。11時頃には眠りについていました。なんとなく目覚めたのが真夜中の2時ぐらいでした。窓の方に異変を感じて見ると、そこに丸い黄金色の光があったのです。見ているとどんどん部屋の中に来て近づいてきたそうです。

「幽霊だ!」と確信したKさん、怖くなって布団を被って寝てしまいました。翌日の事です。講義が始まると、そこに同じ黄金色の光があるではないですか。ということはゴールデンオーブがやってきてくださったんだと、感動していました。

もう一つ奇跡のシェアをしますね。同じ東北からやってきた木川田さん。出発前にこんなメールが届きました。

「ケビン、お願いがあります。施設に預けた、おふくろが、食事も摂らないし、痰がからんでて、呼吸もままならない様子ですと、施設担当から連絡があったですよ。遠隔をお願いしたいのですが」

私は「わかりました。遠隔しますね。大丈夫だよ。大丈夫!」そして祈ることを伝え、それを実行したところ、「先ほどの弟からの連絡だと、血圧が129~90、体温は、7度1分、とのことでした」。その後はさらに安定したようです。10日に帰宅、翌11日のメールには施設から連れ帰り、家の布団に寝かせて体にクリームを塗ったりヒーリングをしたり、生きて再会できた喜びを表現していました。

そして12日のことでした。

「ケビン、0時45分、おふくろが逝きました。(中略)施設から帰り、自分の夫と、母親の写真を見上げながら何かを語りかけていました。そのあと俺を見て、幸一、と呼んで薄い笑みを見せましたよ。添い寝してて、俺が寝込んだ時に逝ったようです。でも、自宅の自分の布団で逝けて満足だったと思います。俺も、満足です」

なんて素敵な親子でしょう。こうありたいものですね。お母様は幸一さんの帰りを待っていたんですね。しっかりと繋がった親子に、生きた状態で最後の別れを告げる機会を与えてくださった至高の光に、心から感謝させていただきました。

シュリバガヴァンがダルシャンのときにお話してくださった話が幾つかあります。その中で、最も日本人に聞かせたいお話をお伝えしますね。

世界中を旅して、その国の精神性を調べた人が言うには、精神性の高さは日本がダントツだったそうです。首都東京の雑踏の中でさえ、世界ナンバーワンを示したそうです。それに続く国はまったくなかったそうです。プライベートダルシャンのときには、地球地図と脳地図は同じだと伺いました。ちょうど日本のある位置は、脳的に覚醒しやすい場所なんだそうです。日本人が覚醒することで、地球全体に広がっていくことになるようです。すごく責任感が突き上げてきます。

世界的に異常気象が、さまざまな現象を起こしていることには、私たちの意識が大きく関わっているそうです。だから私たちが理由のない喜びに溢あふれて生きることが大切なようです。このような時代にこの地球で生きることに、ますますワクワクしてきました。

人数が多いということは、それだけでビザ、旅券の手配から始まって、泊まるところでのチェックインから部屋割まで、果ては買い物の世話から健康管理もすべてやらなければならないわけで、わがスタッフは徹夜続きで準備をしていました。参加者の増減も毎日のようにあり、その対応だけでも半端じゃない事務量のようでした。熟練の旅行会社でさえ、一大プロジェクトになる量を、わずか数人で乗り切ったのですから、わが身内ながらすごいと思いました。

(合掌)