2020年7月号
ハイビスカスの奇跡
NPO法人JOYヒーリングの会理事長・ヒーラー
中西研二(ケビン)
ハイビスカスの奇跡
6月11日のことです。朝、事務所に行ったら、スタッフが目を輝かせて「奇跡が起きましたよ」と言うので、「何があったの?」と問いかけたら、ベランダに来たらわかるというので、その通りにしたら、ベランダのハイビスカスが、すごいことになっていました。
一つの花が真ん中から黄色い花びらと、赤い花びらに分かれて咲いていたのです。「ええっ」と、思わず声を出してしまいました。調べてみると、突然変異で起きることがあるそうですが、特別なことには変わりなく、滅多に起きない現象のようです。
今年は、コロナ騒ぎでバタバタしていたら、もう7月になってしまいました。コロナは前にも言ったように、悪いことばかりではありません。忙しく動き回っていたすべての人の足を止めたのです。溜まっていた整理や、掃除のために時間を費やされた人もあるでしょう。じっくりと内側を見た人もいるでしょう。人為的か、自然かわかりませんが、コロナをプラスのチャンスにすることが、とても大切です。
そんなとき、ハイビスカスに奇跡が起きたのは、大きな分岐点に差し掛かったということです。本当か嘘かはわかりませんが、間もなくUFOが大集団で全人類を救いにやってくるそうです。もしかしたら、地球規模の大異変があるかもしれません。今年は大きな変化になる年のようです。みんなでワクワクして乗り越えていきましょう。
拒否する勇気を持って
皆さんは、癌治療の抗癌剤、放射線、手術がどんなに悪いか知っていますね。でも、自分がその立場になったら、お医者さんの言うことを選択します。自分が拒否しても家族に勧められて、やってしまったりします。そして多くの人は亡くなっていきます。まあ、人間は死にません。したがって、それでいい気もします。でもこの世界にいたいのなら、自分の意思で、人のせいにしないで、生きたいようにいきたいものです。
今の世界も、新聞やテレビに踊らされて、自分のことを見失っている人がたくさんいます。コロナウイルスはマスクの必要性はまったくないのに社会生活のエチケット、新しい世界常識などと、でたらめな話に巻き込まれ、誰もが顔を隠して歩いています。おかげで熱中症で倒れる人が続出です。
思い出してください。小泉元総理と竹中平蔵元経済財政政策担当大臣が提唱した郵政民営化問題は、毎日のように新聞、テレビで報道。まるで日本国民にとって素晴らしい政策のように見せかけ、反対を押し切って民営化を成功させました。その結果、一瞬のうちに350兆円というお金がアメリカの金融資本の中に消えてしまいました。日本は豊かな財政で福祉政策も進めていたのに、残念ながら、教育、社会福祉、年金などにそのしわ寄せが現れてしまいました。
そして今、またまたコロナ問題に隠れて、人類削減計画が、大きく前進しようとしています。
これからやってくるワクチンは絶対打ってはいけません。断固拒否してください。体にいいものなどは入っていません。免疫力が弱り、あらゆるウイルスにかかりやすくなります。マスクにしても、かけ過ぎれば喉粘膜が弱り、風邪をはじめ、さまざまな菌に侵されやすくなるのは常識です。政府が正しいことを言っているわけではありません。「NO!」という勇気を持ってください。
それぞれ人は、自己実現のためにさまざまなことをします。あなたにもこれから、不快なことを拒否する勇気を持ってもらいたいものです。
この時期に生まれた私たち
この大混乱が過ぎたら、本当に素晴らしい世界がやってきます。日本人はそのためにこの世界に存在するのです。暴走する世界の中で、創造主の意図を世界に示していく役割を持っているのです。日本語は言葉ではありません。言霊なのです。この世界を美しいものにするために、あなたはこの時期に日本人として生まれたのですから。すべてはあなたの選択にかかっています。
(合掌)