驚異のヒーラー・ケビンこと中西研二氏、
瞑想家OSHOの弟子、ライトワーカーのシャンタン(宮井陸郎)さん。

お二人が悟りへと至る道には、注目すべき人々との出逢いがあった!
三島由紀夫、寺山修司、アンディ・ウォーホル、クリシュナムルティ、OSHO、
そして究極はインドの大聖者カルキ・バガヴァン。
身を持って体験してきた驚きのエピソード、「悟った在り方」を語りあう。
今こそ日本人に伝えたいという生きた言葉の数々は、まさに悟りへのナビゲーション。
「なんにも、ない」が「なんでも、ある」。
なんでもある、という生き方へ、新しい感性のトビラを開こう!

Part1: Meeting with Remarkable Men―注目すべき人々との出会い
Part2:聖者へと続く糸
Part3:悟りの世界―ディクシャと瞑想
Part4:この世はワンネスに戻るためのゲーム
Part5:最後の本番のとき―日本列島・龍体の目覚め

著者について

中西研二(ケビン)プロフィール

NPO法人『JOYヒーリングの会』理事長。有限会社いやしの村東京代表取締役。ヒーラー。ワンネストレーナー。

新聞記者、セールスマンなど様々な職業遍歴の後、1993年に夢の中でヒーリングを伝授され、以来25年間で22万人を超える人々を癒した驚異のヒーラー。

2004年にカルキ・バガヴァンの元で意識を解放するエネルギーを授かり、以来、ワンネスディクシャやワンネスディクシャギバー養成セミナーを通して、多くの人々の意識を解放。日本人のワンネスメディテーター8名のうちの一人。

著著に『悟りってなあに?』『あなたは、わたし。わたしは、あなた。』(共にVOICE)他。

宮井陸郎/アナンド・シャンタン プロフィール

1940年生まれ。平和の水を使った土地の波動調整、ゆるゆる瞑想と光の柱立てがライフワーク。アーティスト。

インドの宗教家・神秘思想家の OSHOの サニヤシン(弟子)、ワンネス上級トレーナー。1960年代に映像作品を数々発表し、アンダーグラウンドシーンを牽引。

大阪万博のパビリオンや、アンディ・ウォーホル展の企画プロデューサーとしても活躍。

インドへ渡り、1975年OSHOがプーナに入った時、OSHOのもとで瞑想を学んだ最初のグループの1人。
帰国後、アナンドニケタン瞑想センターを立ち上げるなど、多くの瞑想キャンプをリードする。

現在、日本各地でゴールデンライトワーカー養成講座を開催。

人間はマインドにがんじがらめにされています 100%マインドです

考えは、単に肉体に付属する流れみたいなものです。集合意識全体の考えの流れが、怒濤のように流れているだけなんです。にもかかわらず、自分だ、自分だと思っている。それでは絶対悟れない

女の人の子宮と地球の中心が繋がっています

女の人の子宮にたまっている怒りとか悲しみとか、ありとあらゆるものと、地球が一番繋がっている気がするのです。だから、子宮を緩める、丹田を緩める。地震・津波のエネルギーと繋がっているから、それを解放していく

この世はワンネスに戻るためのゲームです

ゲームというのは、謎解きゲームなんですよ。つまり、最後はワンネスに戻る。たった一つの存在に戻っていくんだけれども、それまでの謎解きゲームなんだ。

金龍、ゴールデンエイジの極みが日本なんです

日本人の悟りは、いわゆる「三千世界一度に花咲く梅の花」なんです

まさしく日本列島は龍体だから、龍体が目覚めたとき、日本人は一斉に悟るんです。

※「なんにも、ない。」は、 各地の会場、またはいやしの村わくわくショップでお求めいただけます。